- 講座番号
- 1314
洋の東西の宗教美術
西洋美術史コース(全4回)【オンライン・リアルタイム受講】
─ヨーロッパのキリスト教美術を考える
(本講座は【西洋・日本美術史コース(全8回)】、【西洋美術史コース(全4回)】、【日本美術史コース(全4回)】の3種類から選べます)
「西洋美術史」「日本美術史」の2コースで共通のテーマについて眺めていきます。ひとつのコースを受講するだけでも、ヨーロッパあるいは日本における宗教美術を概観することができ、要点を得ることは可能ですが、両コースを一緒に辿ることで、キリスト教美術と日本の神道・仏教美術の共通点・相違点が浮かび上がり、宗教美術の根源的な思想へと眼差しが向かうことでしょう。
◆こちらは、【西洋美術史コース(全4回)】に関する情報ページです。
【西洋・日本美術史コース(全8回)】、【日本美術史コース(全4回)】については、下のリンクをご確認ください。
リンク:【西洋・日本美術史コース(全8回)】
【日本美術史コース(全4回)】
講座内容
- 第1回 「キリスト教信仰以前に崇拝された古代の神々」
- 第2回 「キリスト教の成立過程と聖堂装飾の役割」
- 第3回 「《最後の審判》を大壁面に表す意味」
- 第4回 「聖堂空間に具現化された神の威厳」
開講日 | 2023年5月12日、5月19日、6月23日、6月30日(金) 全4回 |
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時間 | 13時30分~14時40分 |
場所 | オンライン・リアルタイム受講(生配信+見逃し配信) |
受講料 | 6,000円 |
定員 | 50名(抽選) ※高校入学年齢に達している方。 |
申し込み締切 | 5月2日(火)まで受付延長 |
講師 | 松浦弘明[美術史家(西洋美術)、本学リベラルアーツセンター教授] |
備考 | ●Zoomへの参加方法や、講義資料に関するご連絡には、申し込み時にご登録いただいたメールアドレスを使用します。 ●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。 |
オンライン・リアルタイム受講の方への注意事項 ※視聴環境を事前にご確認ください。
●大学など会場での開講ではございません。
●オンラインツール「Zoom(ウェビナー)」で実施する生配信のオンライン講座です。
ご自宅からPCやタブレット、スマートフォンでご受講いただけます。
●ご受講にあたっては、(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、(2)PCやスマートフォン、タブレット等の機器、(3)Zoomアプリケーションのインストール が必要です。
動画視聴における推奨環境については、下記リンクよりZoomのホームページをご覧いただき、お持ちの機器で視聴が可能かあらかじめご確認ください。
※推奨環境(PC等): Zoom公式サイト Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件
※推奨環境(スマートフォン等): Zoom公式サイト iOS、iPadOS、Androidのシステム要件
●カメラ機能は使用しません(ご自身側の映像はすべてオフになるため、講師や他の受講生に見えることはありません)。
●リアルタイムでのご受講を原則としていますが、加えて、見逃し配信を約1週間の期間限定で視聴できます。