講座番号
1317

TAMABI トーク・ラウンジ2023-24【オンデマンド受講】
―対話形式による新・教養講座
(本講座は【会場受講】と【オンデマンド受講】の2種類から選べます)

多摩美術大学の「教養総合講座」という授業の学外版です。本学の「実技科目を担う教員」と「理論科目を担う教員」がそれぞれの作品制作や研究活動を基に対談します。美術大学ならではの講師陣による自由闊達な対話は、新たな知見を生み出すことでしょう。多種多様な視点から探る、新しいかたちの教養講座です。

◎本講座は、「1回ごとの申し込み」または「A~F(全6回)一括申し込み」からお選びいただけます。

◆こちらは、【オンデマンド受講】に関する情報ページです。
会場で開催された模様の録画配信となります。
【会場受講】については、下のリンクをご確認ください。
リンク:「TAMABI トーク・ラウンジ2023-24」【六本木・東京ミッドタウン会場受講】

オンデマンド配信期間・講座内容・講師

A 2023年6月10日(土)10時00分 ~ 6月17日(土)24時00分
「かたちのないものの触り方─デザイナーはつくるときに何を考えているのか」
清水淳子[インタラクションデザイナー、視覚言語研究者、本学情報デザイン学科講師]
菅俊一[コグニティブデザイナー、本学統合デザイン学科准教授]
B 2023年6月10日(土)10時00分 ~ 6月17日(土)24時00分
 〈ゲスト講師特別回〉
「超・複製技術時代のオリジナリティ」
施井泰平[現代美術家、起業家、東京大学生産技術研究所研究員]
椹木野衣[美術批評家、本学リベラルアーツセンター教授・芸術人類学研究所所員]
C 2023年10月14日(土)10時00分 ~ 10月21日(土)24時00分
「俵屋宗達考:破格の絵師の出現─作家と美術史家の考察、そして岡村桂三郎の芸術」
岡村桂三郎[画家、本学絵画学科(日本画)教授]
木下京子[美術史家(日本美術)、本学リベラルアーツセンター教授]
D 2023年11月25日(土)10時00分 ~ 12月2日(土)24時00分
「再定義され続ける『人間』─デザインと人類学の混淆は何を生み出すのか」
久保田晃弘[アーティスト、研究者、本学情報デザイン学科教授]
中村寛[文化人類学者、本学リベラルアーツセンター教授]
E 2023年12月9日(土)10時00分 ~ 12月16日(土)24時00分
「テキスタイルのチカラ─人類学的意義と素材の可能性、須藤玲子のNUNO」
須藤玲子[テキスタイルデザイナー、本学生産デザイン学科(テキスタイル)客員教授]
鶴岡真弓[芸術文明史家、ユーロ=アジア装飾デザイン研究家、本学名誉教授]
F 2024年2月3日(土)10時00分 ~ 2月10日(土)24時00分
「社殿と宝物、式年造替について」
岸本章[建築家、本学環境デザイン学科教授]
木下京子[美術史家(日本美術)、本学リベラルアーツセンター教授]


※A・B・Eの回では木下京子(本学生涯学習センター長)が司会を務めます。

【オンデマンド受講(録画配信)】

録画された講座を、ご自宅等からインターネット上で視聴し、受講します。
配信期間内であれば、いつでも何度でも視聴できます。

◆会場でもご覧になりたい方は、【会場受講】【オンデマンド受講】の両方をお申し込みください。

時間 各講座 約90分
【配信期間】上記参照
場所 オンデマンド受講(録画配信)
受講料 各回1,500円、全回〈一括申込〉8,400円
定員 各回:各50名(抽選)、 全回:50名(抽選)
※高校入学年齢に達している方。
申し込み締切 全回・A・B(特別回):5/30(火)まで受付延長、 C:9/8(金)、 D:10/20(金) E:11/10(金)、 F:1/5(金) 必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせくださ
備考 ●ご受講のためのURLや、講義資料に関するご連絡には、申し込み時にご登録いただいたメールアドレスを使用します。
●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。

※本講座の申し込み方法は上記のみです。

オンデマンド受講の方への注意事項  ※視聴環境を事前にご確認ください。

●大学など会場での開講ではございません。
●動画配信プラットフォーム「Vimeo」での配信を予定しています。
動画視聴における推奨環境については、下記リンクよりVimeoのホームページをご覧いただき、お持ちの機器で視聴が可能かあらかじめご確認ください。
※推奨環境: Vimeo公式サイト  視聴・閲覧・アプリのシステム条件
●ご受講にあたっては、インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、PCやスマートフォン、タブレット等の機器が必要です。