2025年度 講座

講座番号
1212

この一点【八王子キャンパス受講】
―どうしても伝えたい作品の力と魅力

有名な作品、聞いたこともない作品、知る人ぞ知る作品…。どのような作品が話されるのでしょう。その作品が、数多くある作品から選ばれた理由があるはずです。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、語り手の眼差しから作品の魅力を伝えていきます。

◎1回ごとの受講はできません。

開講日・講座内容・講師

第1回 2025年5月24日(土)
「高松次郎《No.273(影)》―絵画の神話的な起源を探る」
菊地武彦:画家(本学教授)
第2回 2025年6月21日(土)
「中川李枝子・作、山脇百合子・絵 『ぐりとぐらのえんそく』―想像を超えた想像力」
佐賀一郎:デザイン研究者(本学准教授)
第3回 2025年10月4日(土)
「葛飾北斎《諸国瀧廻り 下野黒髪山きりふりの滝》―版画の可能性を探る」
古谷博子:版画家(本学教授)
第4回 2026年1月17日(土)
「橋本平八《石に就て》―円空仏との邂逅と必然」
水上嘉久:彫刻家(本学教授)
第5回 2026年3月21日(土)
「尾形光琳《紅白梅図屏風》―「金より銀」デザイナー光琳の創意」
千々岩修:画家(本学教授)
開講日 2025年5月24日、6月21日、10月4日、2026年1月17日、3月21日(土) 全5回
時間 15時30分~16時40分
場所 八王子キャンパス
受講料 14,000円(全5回) ※1回ごとの受講はできません。
定員 80名(抽選)
※高校入学年齢に達している方。
申し込み締切 4月24日(木)必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。

※本講座の申し込み方法は上記のみです。