2021年度 秋冬期講座

講座番号
3212

この一点【オンライン・リアルタイム受講】
―どうしても伝えたい作品の力と魅力

有名な作品、そうでもない作品、聞いたこともない作品・・・、どのような作品が話されるのでしょう。けれども、その作品が、数多くある作品から選ばれたということ。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、そんな語り手の眼差しと作品の不思議を見つめていきます。

◆本講座は【対面講座】から【オンライン・リアルタイム講座】に講座形式が変更になりました。
それに伴い、新規のお申し込みを受け付けています。

◎全5回のうち、後半/第2~5回(全4回)の募集のみです。1回ごとの受講はできません。
前半(第1回)の講義は終了し、再配信等の予定はございません。

開講日・講座内容・講師(ご自宅などで、オンラインでご受講いただきます)

<後半>
第2回 2021年9月25日(土)16:00~17:10
「ル・トロネ修道院 —ロマネスク最高傑作の建築の光と影」
田淵諭[建築家、本学教授。光をテーマとした教会建築をはじめ、本学八王子キャンパスも設計]
第3回 2021年11月27日(土)16:00~17:10
「白磁刻花 蓮花文 洗 —覆輪にみる陶と金属のマリアージュ」
尹煕倉[美術家、本学教授。陶素材の顔料を用いた絵画作品で、風土を主題に独自の表現を探求]
第4回 2021年12月11日(土)16:00~17:10
「シモン・アンタイ《タブラ》 —方法としての折り/絵画について考える」
柏木弘[画家、本学教授。色、かたち、材質など造形の基本的要素に問いかけ、絵画制作を行う]
第5回 2022年3月19日(土)16:00~17:10
「稗田一穂《帰り路》 —不可思議な気配と風格」
宮いつき[画家、本学教授。日本画の画材を自由に駆使し、コラージュや立体などにも挑戦]

オンライン講座 ご受講にあたって

●オンラインツール「Zoomウェビナー」で実施するリアルタイムのオンライン講座です。
ご自宅からPCやタブレット、スマートフォンでご受講いただけます。
大学など会場での開講ではございません。

●リアルタイムでのご受講を原則としていますが、講座の録画は、約1週間の期間限定でオンライン視聴いただけます。

●ご受講にあたっては、(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、(2)PCやスマートフォン、タブレット等の機器、(3)Zoomアプリケーションのインストール が必要です。
※カメラ機能は使用しません(ご自身側の映像はすべてオフになるため、講師や他の受講生に見えることはありません)。

※推奨環境(PC等): Zoom公式サイト Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件
※推奨環境(スマートフォン等): Zoom公式サイト iOS、iPadOS、Androidのシステム要件

開講日 2021年9月25日、11月27日、12月11日、2022年3月19日の土曜日 全4回
時間 16時00分~17時10分
※オンラインへの移行に伴い、当初の予定から時間が変更になっています。
場所 オンライン・リアルタイム受講(Zoomウェビナー) 
※大学など会場での開講ではございません。
受講料 6000円(全4回)
定員 100名(抽選)
※高校入学年齢に達している方。
※状況により、定員を変更する場合があります。
申し込み締切 9月14日必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
備考 ●Zoomへの参加方法や、講義資料に関するご連絡には、申し込み時にご登録いただいたメールアドレスを使用します。
●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。

※本講座の申し込み方法は上記のみです。