- 講座番号
- 3313
美術館とあそぶ―
縄文から江戸、現代までを楽しむ【学外受講】
日本の美術・芸術の多様な様相の一部を眺めていきます。そこには縄文人の暮らしに根ざした眼差し、京の都とは異なる江戸の眼差し、北斎とそのコレクターの眼差し、現代日本の代表的な日本画家の眼差し、そしてふたりの現代美術家の眼差しとそれらの行方を眺めます。
講座内容・場所
第1回 講義―それぞれの展覧会がむすぶもの
江戸東京博物館「縄文 2021―東京に生きた縄文人」
すみだ北斎美術館「学者の愛したコレクション―ピーター・モースと楢﨑宗重」
第2回 山種美術館「奥村土牛―山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾」 他
第3回 東京都現代美術館「Viva Video!久保田成子展」
第4回 神奈川県立近代美術館(鎌倉)「山口勝弘展―『日記』(1945-1955)に見る」
※現地集合・解散。
※社会状況により、訪問先が変更となる場合があります。
開講日 | 2021年10月21日、11月25日、2022年1月6日、3月17日の木曜日 全4回 |
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時間 | 13時30分~16時30分 |
場所 | 上欄参照(現地集合・解散) |
受講料 | 1万2500円 ※入館料、講座内の交通費等は各自実費。 |
定員 | 27名(抽選) ※高校入学年齢に達している方。 |
申し込み締切 | 9月30日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |
注意事項
●生涯学習センターでは、新型コロナウイルス感染症の対策として、以下のような取り組みとお願いを行っています。
以下のリンクをクリックし、必ずご了承の上、お申し込みください。
リンク: 新型コロナウイルス感染症対策への取り組みと、ご受講の皆様へのお願い