- 講座番号
- 1218
銅版画A―直接法・ドライポイントとビュラン
ドライポイントの道具である針をつくりながら、それでどのように描けるのかに想いを巡らせます。素敵な時間の始まり。実際に銅板に描画し、線を実感しながらそれに呼応するようにビュランの線を刻みます。さて、異なったふたつの線がどのような世界を生み出すのでしょうか。
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開講中止とさせていただきました。
講座内容
講義―直接法の種類と表現/ドライポイントの針を制作し、描画/ビュランで彫る/ふたつの技法の線の違い/インクの調合
開講日 | 2020年4月18日、5月16日、23日、6月13日、20日の土曜日 全5回 |
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時間 | 10時00分~12時30分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 2万円(材料費別途1万円) |
定員 | 12名(抽選) |
申し込み締切 | 3月27日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 崔恩知[版画家。自然と宇宙の空間をテーマに、人々の人生を自然現象を通して表現] 渡辺達正[版画家、本学名誉教授。銅版画の幅広い技法を指導、自身もさまざまな技法で制作] |