- 講座番号
- 1214
現代美術―さまざまな素材・支持体で描く
描いたりつくったりするときに、何を使うか、何に描くか、素材は何にするか。美術にこれほど多様な素材や支持体が使われたのは、それほど昔ではありません。人間が解放されたように、美術も解き放たれた―そんな近現代美術のひろがりを確かめつつ、制作し、考えていきましょう。
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開講中止とさせていただきました。
講座内容
講義/支持体のひろがり―何に描くか/描くことの限界からの発想/素材への関心/素材・支持体の組み合わせ/自由制作
開講日 | 2020年4月8日、22日、5月20日、6月10日、24日の水曜日 全5回 |
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時間 | 17時00分~19時30分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 1万8000円(材料費別途4000円) |
定員 | 24名(抽選) |
申し込み締切 | 3月21日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |