- 講座番号
- 1313
散策講座―『北越雪譜』を歩く
雪国の風俗や民話に加えて、鈴木牧之の文章とともに京水百鶴の描く挿絵が魅力の本です。豪雪地帯、越後塩沢の幕末の雪との生活が見て取れて興味深い。当時の流行を反映する奇譚を内容としているとても興味深い随筆です。絵を眺め、文を読み、景色を眺めていきましょう。
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、【開講中止】とさせていただくこととなりました。
※お申し込みの方には、上記、個別にご連絡させていただいております。
※本内容の来年度以降の開講可否については、状況を見ながら検討してまいります。
講座内容・場所
散策―鈴木牧之記念館、雲洞庵、魚沼の里、普光寺(新潟県南魚沼市)
※JR越後湯沢駅集合・浦佐駅解散予定。
※現地までの交通等は各自ご手配ください。終了時間は状況により前後します。
開講日 | 2020年9月24日(木) 全1回 |
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時間 | 10時00分~18時00分 |
場所 | 上欄参照(現地集合・解散) |
受講料 | 6000円(入館料・貸切バス・昼食代別途8000円) |
定員 | 35名(抽選) |
申し込み締切 | 第1次受付:6月4日必着(抽選) 第2次受付:左記以降、定員まで先着順 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |