講座番号
1212

日本の芸術を見る―多種多様で変幻自在な芸術を見る眼差し

芸術には分野が存在します。けれども分野は越境して存在しています。語り手自らが身を置く場所から、連綿と続く日本の芸術が持つ「意味」と「かたち」、そしてその「表現」のあからさまな姿を探っていきます。きっとダイナミックな日本の芸術のあり方が展開されるでしょう。

本講座は開講中止となりました。

開講日・講座内容・講師


A 2020年4月25日(土) 開講中止
「日本の建築 —デザインから見た社寺建築」
岸本章[建築家、本学教授。インテリア、住宅から町並までを幅広く手掛ける]
B 2020年6月27日(土) 開講中止
「日本の版画—昨日、きょう、そして明日」
小林敬生[版画家、本学名誉教授。木口木版画で、大画面に人類と自然の拮抗・共生を描く]
C 2020年9月26日(土) 開講中止
「日本のアニメーション—現代の短篇アニメーション作家」
野村辰寿[アニメーション作家、本学教授。2Dから立体アニメまで多様な手法で作品制作]
D 2020年11月28日(土) 開講中止
「日本のグラフィック—起源から未来まで」
山形季央[アートディレクター、本学教授。人を結ぶコミュニケーションとしてのデザインを探求]
E 2020年12月12日(土) 開講中止
「日本の絵画—絵描きから見た日本画の継承」
中野嘉之[画家、本学名誉教授。中国等を巡り、墨と和紙を研究。鳥や自然の現象をテーマに描く]
開講日 2020年4月25日、6月27日、9月26日、11月28日、12月12日の土曜日 ※1回ごとの受講も可能。 全5回
時間 15時30分~17時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 全5回受講 : 4500円  / 1回ごとの受講 : 各回1000円
定員 全5回受講 : 140名 / 1回ごとの受講 : 各回30名 (抽選)
申し込み締切 全5回、Aのみ : 4月3日必着 / B~E : 各回の3週間前の土曜日必着

※本講座の申し込み方法は上記のみです。