2020年度 秋冬期講座

講座番号
3311

世界の美術館【オンライン講座】
―写真+映像そしてお話で、美術館を巡る

世界にはたくさんの美術館があり、それぞれ特色のある活動を展開しています。本講座では、そのなかから誰もが一度は訪れてみたいと思っている5つの施設を取り上げ、各館の魅力を、美術研究者やキュレーターが、写真や映像などを用いながら具体的に紹介していきます。

開講日・講座内容・講師(ご自宅などで、オンラインでご受講いただきます)

A 2020年10月31日(土)【オンライン講座】
「ルーヴル美術館 —変貌を遂げる美の殿堂」
中村隆夫[美術評論家、本学教授。象徴主義を研究。著書に『象徴主義と世紀末世界』他]
B 2020年11月28日(土)【オンライン講座】
「神奈川県立近代美術館 —「近代」との対話、その限界と可能性」
水沢勉[神奈川県立近代美術館館長。同館で近現代の文化・芸術を問う企画展を発表し続ける]
C 2020年12月12日(土)【オンライン講座】
「ヴァチカン美術館 —没後500年ラファエロの美術」
松浦弘明[美術史家、本学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
D 2021年1月16日(土)【オンライン講座】
「バーンズ・コレクション —バーンズ博士の芸術哲学とその実践」
木下京子[美術史家、本学教授。近世日本絵画を研究。海外で日本美術の展覧会を手掛ける]
E 2021年3月6日(土)【オンライン講座】
「ポンピドゥー・センター(パリ国立近代美術館)—美術館建築の革命」
建畠晢[美術評論家、詩人、本学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]

 

オンライン講座 ご受講にあたって

●オンラインツール「Zoomウェビナー」で実施するリアルタイムのオンライン講座です。 
ご自宅からPCやタブレット、スマートフォンでご受講いただけます。 
大学など会場での開講ではございません。

●リアルタイムでのご受講を原則としていますが、講座の録画は、1週間程度オンラインで視聴いただけます。

●ご受講にあたっては、(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、(2)PCやスマートフォン、タブレット等の機器、(3)Zoomアプリケーションのインストール が必要です。
※カメラ機能は使用しません(ご自身側の映像はすべてオフになるため、講師や他の受講生に見えることはありません)。

※推奨環境(PC等): Zoom公式サイト Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件
※推奨環境(スマートフォン等): Zoom公式サイト iOS、iPadOS、Androidのシステム要件

開講日 2020年10月31日、11月28日、12月12日、2021年1月16日、3月6日の土曜日
※1回ごとの受講も可能。 全5回
時間 13時30分~15時00分
場所 オンライン開講(Zoomウェビナー) 
※大学など会場での開講ではございません。
受講料 全5回受講:5200円
1回ごとの受講:各回1300円
※全5回をまとめてお申し込みいただくと、4回分の料金(5200円)でご受講いただけます。
定員 100名(抽選)
※お申し込み状況によって定員を拡大する場合があります。
※中学生以下はご受講いただけません。
申し込み締切 全5回受講およびAのみ:10月24日まで受付延長
B:11月6日必着
C:11月20日必着
D:12月16日必着
E:2月12日必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合あり(要問合)
申し込み方法 ●下の「WEBで申し込む」をクリックし、WEBフォームからお申し込みください(WEBからのお申し込みが不可能な方は、お問い合わせください)。
●Zoomへの参加方法や、講義資料に関するご連絡には、メールアドレスを使用します。
●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。

※本講座の申し込み方法は上記のみです。