- 講座番号
- 1217
銅版画B―直接法・メゾチント
銅版画の世界を広げるために、メゾチントに挑戦。ベルソーによって加工された銅版をそのまま刷ればビロードのような黒い世界。その漆黒の闇を直接削り取り、いわば光の世界をつくり上げる方法です。その上で複数の色の重なりから生まれる世界にも歩みを進めましょう。
講座内容
講義/メゾチントの繊細な階調表現/版の目立てと道具/明暗で絵をつくる/一版多色刷りで制作/刷り重ねと色の重なり
開講日 | 2019年4月13日、5月18日、25日、6月8日、29日の土曜日 全5回 |
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時間 | 13時30分~16時00分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 2万円(材料費別途1万円) |
定員 | 12名(抽選) |
申し込み締切 | 3月22日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 崔恩知[版画家。自然と宇宙の空間をテーマに、人々の人生を自然現象を通して表現] 渡辺達正[版画家、本学名誉教授。銅版画の幅広い技法を指導、自身もさまざまな技法で制作] |