講座番号
1214

描く—ふたつの表現(水彩、そしてテンペラと油彩)

どのような方法で描くかを考えることも表現のひとつで、大切な始まりです。水彩と混合技法のふたつを試み、表現の差異の魅力を手に入れてみませんか。きっと、世界の見方が変わるでしょう。さて、何をモチーフに描きますか。そんなことを想い、探すことも描く楽しさのひとつです。

講座内容

講義—感覚を鋭敏にし、色彩を感じる/光と影で雲を描く/花から色彩を楽しむ/人体(ヌード)/テンペラと油彩であそぶ

開講日 2018年4月26日、5月10日、6月14日、7月5日、10月4日、18日、11月8日、12月6日の木曜日 全8回
時間 13時30分~16時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 3万2000円(材料費・モチーフ代別途1万円)※初めての方は他に水彩絵具代実費。
定員 20名(抽選)
申し込み締切 4月5日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 小林裕児[画家、本学客員教授。絵画の持つ豊かな物語性に魅かれ、寓話的な世界を展開]