講座番号
1213

20世紀—カンディンスキー〈熱い抽象〉に寄り添い、水彩で抽象画に挑戦

「抽象」とはいったいどのような〈もの・こと〉を指すのでしょうか。抽象の持つ面白さを知るために、カンディンスキーの抽象画における重要な三つの要素・構造に寄り添い、多様な抽象の持つ意味のひとつを楽しみながら考え、見る楽しさを見つけ、描いていきましょう。

※日程が当初募集パンフレットに記載したものから変更になっています。
 既にお申し込みの方には締切後にお送りする「受講のご案内」で詳細をお知らせいたします。

〈変更前〉2018年4月25日、5月23日、6月13日、7月11日の水曜日
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〈変更後〉2018年4月25日、5月30日、6月13日、7月11日の水曜日

講座内容

講義—カンディンスキーの抽象画/インプレッション(印象)/インプロヴィゼーション(即興)/コンポジション(作曲)

開講日 2018年4月25日、5月30日、6月13日、7月11日の水曜日 全4回
時間 17時00分~19時30分
場所 八王子キャンパス
受講料 1万4400円(材料費別途2000円)
定員 20名(抽選)
申し込み締切 4月4日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]