- 講座番号
- 3312
美術館とあそぶ―3つの美術館の3つのアジア、そしてあるいは
美術・芸術は時代と密接な関係を持っています。時代が表現をつくっているとも考えられます。今回は日本・アジアの美術を中心に、時代の流れのなかで、作者も作品も流れの渦中にいながら、どのように表現が生まれていったかを感じていただきたいという散策です。
講座内容
第1回 講義―3つの美術館の3つのアジア、そしてあるいは
第2回 千葉市美術館―「1968年 激動の時代の芸術」
第3回 東京国立近代美術館―「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる1960-1990年代」
第4回 森美術館―「カタストロフと美術のちから」他
開講時間・場所
【第1回/講義】14時30分~16時、玉川区民会館(二子玉川仮設庁舎内)
【第2〜4回】13時30分~16時30分ごろ、各美術館 ※現地集合・解散。
※入館料・交通費は各自お支払いいただきます。
開講日 | 2018年10月11日、11月8日、12月13日、2019年1月17日の木曜日 全4回 |
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時間 | 上欄参照 |
場所 | 上欄参照(現地集合・解散) |
受講料 | 1万100円 ※第1回講義のみの受講も可能:2500円 |
定員 | 30名(抽選) |
申し込み締切 | 9月20日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |