講座番号
3217

芸術としてのメディア―多様なメディア芸術の様相

新しさのなかには、表現の形式・方法の変容が必ず存在し、新しさを更新していきます。素材とメディアは、交通し、素材はメディアであり、メディアは素材でもあるでしょう。メディアアートが生まれて40年。その歴史の考察からメディアアートの意味と未来を探っていきます。

講座内容

第1回 2007年以前―誕生からネットアートまで
第2回 2008〜17年―ポスト・インターネットの時代
第3回 2018年以降―メディアアートの現在
第4回 対談―これから何が起こるのか

開講日 2018年10月25日、11月22日、12月13日、2019年1月10日の木曜日 全4回
時間 13時30分~15時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 7200円
定員 30名(抽選)
申し込み締切 10月4日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 久保田晃弘[アーティスト、研究者、本学教授。さまざまな領域を横断・結合する創作を展開]
ゲスト講師 畠中実[NTT ICC主任学芸員、本学非常勤講師。共編に『メディア・アート原論』]