講座番号
3215

日本画―それは今、新しい表現

日本画の画材に親しみ、魅力を知ったとき、それは専門的な画材から自由度の高い表現材料に変わります。そのプロセスが日本画、そして絵画を考える始まりとなります。ベーシックな画材を使用し、そのなかで箔や支持体としての木板などの新たな素材表現に挑戦してみましょう。

講座内容

講義―紙と岩絵具から離れて日本画を見つめる/下地制作(ジェッソ、石膏)/木の実のかたちをとらえる/銀箔の色調で描く

開講日 2018年10月23日、11月13日、12月11日、2019年1月22日の火曜日 全4回
時間 13時30分~16時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 1万6000円(材料費別途5000円)
定員 20名(抽選)
申し込み締切 10月2日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 宮いつき[画家、本学教授。日本画の画材を自由に駆使し、コラージュや立体などにも挑戦]