- 講座番号
- 1211A
アトリエのにおいA 日本画の工房からー「顔料の不思議―色紙に豆を描く」
日本画の素材にふれ、
見て、聞いて、手を動かし
作品が生み出される空間を体感してみましょう
古来、人類は自然のなかにあるものを色材として描いてきました。そのひとつである「顔料」は、粒子の大きさや形状によって幅広い濃淡や色味を見せます。そんな色彩の世界を感受し、育まれてきた日本の絵画。顔料の魅力にふれ、繊細な色の世界を肌で感じながら描きましょう。
開講日 | 2017年5月27日(土) 全1回 |
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時間 | 10時30分~15時30分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 5000円 /「アトリエのにおい春期」1211A〜C 全3回受講の方は1万3500円(いずれも演習費等含む) |
定員 | 20名(抽選) |
申し込み締切 | 4月25日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 中野嘉之[画家、本学名誉教授。中国等を巡り、墨と和紙を研究。自然の現象をテーマに描く] |