- 講座番号
- 1215
水彩から広がる絵画の魅力―自由に絵画の世界をあそぶために
水彩からはじめ、他の画材も試しながら、自分だけの画面を探してみませんか。絵画の歴史にふれ、西洋中世の写本に使われたインクをつくり、テンペラや油彩でも描きます。描くことを楽しむなかで見つける、いくつもの手がかりは、きっとその先の表現へとつながるでしょう。
講座内容
講義―絵画ことはじめ/動物・新緑を描く(野外スケッチ)/インクをつくり花を描く/人体(ヌード)/モノタイプで描く
開講日 | 2017年4月17日~7月3日の月曜日(5月1日、8日除く) 全10回 |
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時間 | 13時30分~16時00分 |
場所 | 八王子キャンパス、4月24日は多摩動物公園(現地集合・解散)、5月15日は大学~尾根緑道 |
受講料 | 4万円(材料費・モチーフ代別途1万円) ※初めての方は他に水彩絵具代実費。 ※入園料は各自お支払いいただきます。 |
定員 | 20名(抽選) |
申し込み締切 | 3月27日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 小林裕児[画家、本学客員教授。絵画の持つ豊かな物語性に魅かれ、寓話的な世界を展開] |
ゲスト講師 | 右田啓子[美術家、本学助手。偶然の瞬間を刷り取るモノタイプ等で、独自の世界観を表現] |