- 講座番号
- 3312A
今一度・おもしろい日本美術・なぜ?―美術館・博物館・神社仏閣を巡って感じる
日本の美術の面白さはどこにあるのでしょう。ともすれば西欧の美術・芸術に眼差しを向けがちな私たちですが、じっくりと我が国の美術・芸術を訪ねたとき、きっと心に何らかの動揺が走るでしょう。それは「新しさ」の発見とも言えます。そこには爽やかな風が流れることでしょう。
講座内容・場所
第1回 講義―今一度・おもしろい日本美術・なぜ?(上野毛キャンパス周辺施設)
第2回 鎌倉散策―円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮
第3回 京都国立博物館(京都市)―「国宝」
第4回 出光美術館―「江戸の琳派芸術」/サントリー美術館「天下を治めた絵師―狩野元信」
第5回 山梨県立美術館(甲府市)―「狩野芳崖と四天王(仮称)」/大善寺(甲州市)
第6回 根津美術館―「墨と金―狩野派の絵画」/山種美術館「横山大観と東京画壇の精鋭たち(仮称)」
第7回 板橋区立美術館―「東京⇆沖縄―池袋モンパルナスとニシムイ美術村」/豊島区立熊谷守一美術館
※現地集合・解散。
開講日 | 2017年9月28日、10月5日、19日、26日、12月7日、2018年1月 18日、3月8日の木曜日 全7回 |
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時間 | 【第1回/講義】14時30分~16時 【第2~7回】13時30分~16時30分ごろ |
場所 | 上欄参照(現地集合・解散/散策は小雨決行) |
受講料 | 2万3200円(第5回の現地貸切バス代含む) (第1回のみの受講も可能:2500円) ※交通費・入館料等は各自お支払いいただきます。 |
定員 | 30名(抽選) |
申し込み締切 | 9月7日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |