講座番号
3217

風景と対話し、季節を描く―水彩で描き出す秋冬

鮮やかな紅葉に染まる秋。あたり一面、銀世界の冬。春や夏ともまた違ったこの季節ならではの自然の表情を水彩で描き出してみませんか。木々の重なりに、そこへ吹く風や温度を表現し、落ち葉や雪に、積み重なる時間までも描き出す。季節の空気感をとらえ、表現してみましょう。

講座内容

講義/明暗で立体感をとらえる―柿を描く/色彩と自然物の表現―紅葉・樹木/季節感とコントラスト―雪景色・冬の風景

開講日 2017年11月9日、12月14日、2018年1月11日の木曜日 全3回
時間 14時30分~17時00分
場所 八王子キャンパス
受講料 1万2600円(材料費・モチーフ代別途3000円)
定員 20名(抽選)
申し込み締切 10月19日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 野村重存[画家、本学非常勤講師。風景画を中心に、水彩や鉛筆で自然の空気感や光を描き出す]