- 講座番号
- 3219
熨斗(のし)ってなに?―暮らしのなかの折形礼法
特別な贈り物に「熨斗」をつけるのはなぜ?赤飯に胡麻塩を添えるのはなぜ?日本の風習の由来の先に折形という文化があります。折形とはどのような文化なのか?そこに込められた意味や歴史にふれながら、実際に折り、暮らしのなかの日本文化を楽しむかたちを探しましょう。
講座内容
半紙でつくる熨斗紙・めでたいときの紅白の由来/食にまつわる折形・胡麻塩と祝箸の由来/蓬莱飾り・お正月飾りの由来
開講日 | 2017年9月29日、10月13日、11月17日の金曜日 全3回 |
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時間 | 13時30分~15時30分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 8400円(材料費別途2500円) |
定員 | 20名(抽選) |
申し込み締切 | 9月8日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 辛島綾[折形作家、本学講師。人と繊維の関係を考察し、制作。先人の知恵を現代に生かす] |