講座番号
3212

水彩から広がる絵画の魅力―見て、感じて、たくさん描く

描くことは鑑賞の始まりです。感じ、考え、方法を探る、そんな 描く動作を繰り返すなかから、絵を見ることの楽しさは生まれます。さあ、水彩絵具の広がる世界を堪能しながら、描く視点と見る視点を行ったり来たりして、多様な表現の可能性を探求していきましょう。

講座内容

講義―スケッチのはじまり/秋野菜と果物/「狩野元信」展鑑賞/観葉植物と人物/水彩とテンペラ、油彩で自由な表現

開講日 2017年9月25日~12月11日の月曜日(10月9日、11月6日、13日除く) 全9回
時間 13時30分~16時00分
場所 八王子キャンパス、10月16日のみサントリー美術館(六本木、現地集合・解散)
受講料 3万6000円(材料費・モチーフ代別途1万円)※初めての方は他に水彩絵具代実費。※入館料は各自お支払いいただきます。
定員 20名(抽選)
申し込み締切 9月4日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師 小林裕児[画家、本学客員教授。絵画の持つ豊かな物語性に魅かれ、寓話的な世界を展開]