- 講座番号
- 3315
玉川高島屋S・Cコミュニティクラブたまがわコラボレーション講義 二日間で美術を読み解く―名画の美、芸術の魂に触れる
ひとつのテーマごとに二日間じっくりとお話を聞く、コミュニティクラブたまがわとのコラボレーション講義。本学教員5名それぞれの視点から美術を読み解く楽しさを探ります。美のヒントに出会うための心躍るひとときを楽しみましょう。
お申し込み・お問い合わせは、コミュニティクラブたまがわ事務局(下記参照)へお願いいたします。
※本学では受付は行っておりません。
※本講座は、本学生涯学習センターが企画し、コミュニティクラブたまがわが運営します。
開講日・講座内容・講師
- 〈10月〉2016年10月2日、16日(日) 「可動性のある絵画―建具としての障壁画を楽しむ」
- ―慈照寺東求堂、安土城、狩野永徳、 移築、建築部材の再利用
- 木下京子[美術史家、本学准教授。フィラデルフィア美術館等で日本美術の国際展を手掛ける]
- 〈11月〉11月13日、27日(日) 「ヴァン・ゴッホ―人と芸術」
- ―大地、ひまわり、アルル、ゴーギャン、孤独
- 本江邦夫[美術史家、本学教授。近・現代美術を研究。著書に『オディロン・ルドン』他]
- 〈12月〉12月11日、18日(日) 「日本人と猫絵」
- ―化け猫、虎と猫、リアリズム、 歌川国芳、菱田春草、藤田嗣治
- 小川敦生[美術ジャーナリスト、本学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
- 〈1月〉2017年1月8日、22日(日) 「洞窟芸術への招待」
- ―内在光学現象、強度に満ちた意識のスペクトル、意識変容状態、闇・音・触
- 港千尋[写真家、映像人類学者、本学教授。多彩な批評活動も行う。著書に『洞窟へ』他]
- 〈3月〉3月12日、26日(日)
- 「モナ・リザの事件簿」
- ―驚きの新事実、世紀の名画盗難事件
- 西岡文彦[本学教授。美術書や『笑っていいとも!』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介]
開講日 | 2016年10月2日、16日、11月13日、27日、12月11日、18日、2017年1月8日、22日、3月12日、26日の日曜日 全10回 |
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時間 | 14時00分~15時30分 |
場所 | 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ (東急田園都市線・大井町線二子玉川駅から徒歩3分) |
受講料 | 全10回 2万1600円 / 各月ごとの受講も可能、2日間で5400円 |
定員 | 80名 |
申し込み締切 | 第1次受付:9月8日必着(抽選) 第2次受付:左記以降、先着順 |
お申し込み方法・締切日
第1次受付: 9月8日(木)必着
ハガキ、またはE-mailに、下記の「必要事項」を記入し、お申し込みください。
定員を超えた場合は、抽選になります。
※ご受講の可否に関わらず、締め切り後1週間以内にご連絡いたします。
第2次受付: 定員に余裕がある場合のみ、第1次受付(9月8日)を過ぎても先着順で受け付けます。お電話でお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせはコミュニティクラブたまがわ事務局へお願いします。
コミュニティクラブたまがわ事務局
http://www.cctamagawa.co.jp
TEL:03-3708-6125
月~土曜 10時00分~20時00分
日曜・祝日 10時00分~17時00分
※8月13日(土)~8月15日(月)、12月28日(水)〜1月4日(水)はお休みさせていただきます。
必要事項
- 講座名「二日間で美術を読み解く」と明記の上、「全回受講」か、各月(テーマ)ごとにお申し込みの場合は「希望月」も
- 氏名、フリガナ
- 郵便番号、住所
- 電話番号
- 性別
- 多摩美術大学生涯学習センター受講生の方は「受講生番号」
お申し込み先
メール | oubo@cctamagawa.co.jp |
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ハガキ | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1-V-2 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ事務局 |