- 講座番号
- 3313
玉川高島屋S・Cコミュニティクラブたまがわコラボレーション講義 二日間で美術を読み解く―名画の謎、画家の魂に迫る
二子玉川で、芸術のお話にふれるひとときを楽しんでみませんか。
美術は、私たちの心を癒してくれる芸術品であると同時に、その美術品を生み出した時代の息吹を伝えてくれる歴史の証言でもあります。そんな美術を読み解く楽しさを通して、私たちの目や心をさらに豊かにしてくれる、美のヒントに出会うためのワクワクの二日間です。
お申し込み・お問い合わせは、コミュニティクラブたまがわ事務局(下記参照)へお願いいたします。
※本学では受付は行っておりません。
※本講座は、本学生涯学習センターが企画し、コミュニティクラブたまがわが運営します。
開講日・講座内容・講師
- 〈10月〉2015年10月11日、25日(日)「ゴッホの日本、日本のゴッホ」
- ―ゴッホが愛した日本、印象派とジャポニスム、 近代日本が愛したゴッホ
- 西岡文彦[本学教授。美術書や『笑っていいとも!』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介]
- 〈11月〉11月8日、22日(日)「ボッティチェッリのシスティーナ礼拝堂壁画を読み解く」
- ―《キリストへの誘惑》に隠された同時代的テーマ、パッツィ家の陰謀に始まるフィレンツェ共和国とローマ教皇庁の争い、ロレンツォ・デ・メディチと教皇シクストゥス4世
- 松浦弘明[美術史家、本学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
- 〈12月〉12月6日、20日(日)「ピカソ―『青の時代』と《ゲルニカ》を巡って」
- ―神童ピカソ、青春の苦悩、スペイン内戦と「ゲルニカの時代」、ピカソと女性たち
- 中村隆夫[美術評論家、本学教授。象徴主義、ピカソを中心に研究。訳書に『ピカソの世紀』他]
- 〈1月〉2016年1月10日、24日(日)「ポール・ゴーギャン―人と芸術」
- ―ポスト印象派、象徴主義、綜合主義、失楽園
- 本江邦夫[美術史家、本学教授。近・現代美術を研究。著書に『絵画の行方』他]
- 〈3月〉3月20日、27日(日)「裏読み河鍋暁斎」
- ―浮世絵と日本画、狂斎から暁斎へ、戯画の達人、酒呑み画家の意外な素顔
- 小川敦生[美術ジャーナリスト、本学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
開講日 | 2015年10月11日、25日、11月8日、22日、12月6日、20日、2016年1月10日、24日、3月20日、27日の日曜日 全10回 |
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時間 | 14時00分~15時30分 |
場所 | 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ (東急田園都市線・大井町線二子玉川駅から徒歩3分) |
受講料 | 全10回 2万1600円 / 各月ごとの受講も可能、2日間で5400円 |
定員 | 80名 |
申し込み締切 | 第1次受付:9月19日必着(抽選) 第2次受付:左記以降、先着順 |
お申し込み方法・締切日
第1次受付: 9月19日(土)必着
ハガキ、またはE-mailに、下記の「必要事項」を記入し、お申し込みください。
定員を超えた場合は、抽選になります。
※ご受講の可否に関わらず、締め切り後1週間以内にご連絡いたします。
第2次受付: 定員に余裕がある場合のみ、第1次受付(9月19日)を過ぎても先着順で受け付けます。お電話でお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせはコミュニティクラブたまがわ事務局へお願いします。
コミュニティクラブたまがわ事務局
http://www.cctamagawa.co.jp
TEL:03-3708-6125
月~土曜 10時~20時
日曜、祝日 10時~17時
※8月13日(木)〜15日(土)まで休業
※12月28日(月)〜1月3日(日)まで休業
必要事項
- 講座名「二日間で美術を読み解く」と明記の上、「全回受講」か、各月(テーマ)ごとにお申し込みの場合は「希望月」も
- 郵便番号・住所
- 氏名(フリガナ)
- 性別
- 電話番号・携帯電話番号
- 多摩美術大学生涯学習センター受講生の方は「受講生番号」
お申し込み先
メール | oubo@cctamagawa.co.jp |
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ハガキ | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1-V-2 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ事務局 |