- 講座番号
- 3212A
アトリエのにおいA—自分にとっての究極の椅子を探す
環境デザインの工房で、
見て、聞いて、手を動かし
作品が生み出される空間を体感してみましょう
私たちにもっとも身近な家具である椅子。それは、作り手が使う人や環境に想いを巡らせ、生活空間や身体の構造を考えながらデザインしています。制作風景を見学したり、椅子の名作や図面にもふれながら、椅子づくりを通してものをデザインする面白さと難しさを感じてみましょう。
〈写真=椅子の制作風景(川上元美客員教授と学生たち)※川上客員教授は本講座は担当いたしません〉
開講日 | 2014年10月18日(土) 全1回 |
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時間 | 10時30分~15時30分 |
場所 | 八王子キャンパス |
受講料 | 5000円(演習費等含む) |
定員 | 20名 |
申し込み締切 | 9月27日必着 ※締め切り日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。 |
講師 | 富樫克彦[インテリアデザイナー、本学環境デザイン学科教授。人と空間との関係性を重視したデザインを展開] |
本講座は〈シリーズ講座〉です。
1回ごとの募集ですが、是非、他の回もご参加ください。
「アトリエのにおい」
作品が生み出される場所、すなわちアトリエには、それぞれ独特の「におい」があります。制作者は、その「におい」の虜になっているのかもしれません。そんなそれぞれのアトリエで、つくることの秘密を観て、聴いて、感じて、体験してください。きっと、何かが変わりますから。
A 2014年10月18日(土)環境デザインの工房から「自分にとっての究極の椅子を探す」
B 2014年11月29日(土)メディア芸術のアトリエから「アトリエから宇宙へ―宇宙のいろ、宇宙のにおい」
C 2014年12月13日(土)版画工房から「浮世絵から現代木版―木版画の広がり」
- ※2015年春期以降も継続して開催する予定です。