- 講座番号
- 1118
水彩表現の可能性を探る―これからも描き続けるために
透明感ある軽やかな筆致から油絵のような重厚な絵肌まで、水彩画の魅力は、色やその重なり、質感などの多彩な表情にあります。今回は、不透明水彩を併用して色の深みや幅を広げ、水彩表現の可能性を探します。これからも描き続けるために、新たな表現を獲得してみませんか。
講座内容
講義―水彩の技法と表現/風景(野外スケッチ)/不透明水彩の種類と効果/静物(花を描く)/人物(着衣)/自由制作
開講日 | 2013年5月9日~7月11日の木曜日 全10回 |
---|---|
時間 | 10時00分~12時30分 第2・3回のみ10時30分~13時 |
場所 | 上野毛キャンパス、第2・3回のみ昭和記念公園(現地集合・現地解散) |
受講料 | 4万円(モデル・モチーフ代別途7000円) ※野外スケッチの交通費は各自お支払いいただきます。 |
定員 | 22名 |
申し込み締切 | 4月15日必着 |
講師 | 小野仁良[画家。人物を媒体とした油彩画を制作。現代における具象表現の方向性を探究] |