- 講座番号
- 3312
玉川高島屋S・Cコミュニティクラブたまがわコラボレーション講義ー 二日間で芸術を歩く
二子玉川で、芸術のお話にふれるひとときを楽しんでみませんか。
芸術といってもとても広い。文学もあれば、音楽も、演劇も、そして映画もあります。そんなカテゴリーに収まりきらない芸術表現だって、実は数多く存在しています。そんな芸術の面白さを、多分野を歩くことで感じてみましょう。すると、世界の見え方が、少しだけ変わってきますから。
お申し込み・お問い合わせは、コミュニティクラブたまがわ事務局(下記参照)へお願いいたします。
※本学では受付は行っておりません。
※本講座は、本学生涯学習センターが企画し、コミュニティクラブたまがわが運営します。
開講日時・講座内容・講師
- 〈10月〉10月13日、27日(日)「二日間で寺山修司を歩く」
- ―短歌、ラジオ、演劇変革、映画の映画、美輪明宏、太田省吾、篠田正浩
- 萩原朔美[映像作家、多摩美術大学教授。初期の「演劇実験室・天井棧敷」で演出家として活動。演劇、文章、実験映画、写真、版画等、表現の発見を繰り返す。著書に『劇的な人生こそ真実』他]
- 〈11月〉11月10日、24日(日)「二日間でダ・ヴィンチを歩く」
- ―《最後の晩餐》、天才の悲劇、《モナ・リザ》、モデルと仕掛人
- 西岡文彦[版画家、多摩美術大学教授。難解な専門用語を使わない美術書や『世界一受けたい授業』等のテレビ番組で、名画の楽しさを紹介。著書に『モナ・リザはなぜ名画なのか?』他]
- 〈12月〉12月8日、22日(日)「二日間で映画史を歩く」
- ―パリ、映画と都市、リュミエール、メリエス、アヴァンギャルド
- 西嶋憲生[映像評論家、多摩美術大学教授。実験映像をはじめとする映像芸術・映像文化の歴史と理論を研究。著書に『生まれつつある映像』他]
- 〈1月〉1月12日、26日(日)「二日間で日本の版画を歩く」
- ―版画の種類と技法、版画の見方、亜欧堂田善、駒井哲郎、《平成の富嶽三十六景》
- 渡辺達正[版画家、多摩美術大学教授。銅版画の幅広い技法を指導し、自身もさまざまな技法で制作する。技術とイメージが一体化した表現を追求]
- 〈2・3月〉2月23日、3月9日「二日間で日本の現代美術を歩く」
- ―「人間と物質」展、「現代美術の一断面」展、「もの派」展、「プライマル・スピリット」展、「アゲインスト・ネイチャー」展
- 海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。水、風、そして子供との交感を通して独自に制作を展開。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]/本江邦夫[美術評論家、多摩美術大学教授。専門は近・現代美術。東京国立近代美術館を経て現職。同館では、現代美術の展覧会を多く手掛ける。著書に『現代日本絵画』他]
開講日 | 2013年10月13日、27日、11月10日、24日、12月8日、22日、2014年1月12日、26日、2月23日、3月9日の日曜日 全10回 |
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時間 | 14時00分~15時30分 |
場所 | 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ (東急田園都市線・大井町線二子玉川駅から徒歩3分) |
受講料 | 全10回 21,000円 / 各テーマごと(2日ごと)の受講も可能、2日間で5,250円 |
定員 | 80名 |
申し込み締切 | 第1次受付:9月14日必着(抽選) 第2次受付:左記以降、先着順 |
お申し込み方法・締切日
第1次受付: 9月14日(土)必着
ハガキ、またはE-mailに、右記の「必要事項」を記入し、お申し込みください。
定員を超えた場合は、抽選になります。
※ご受講の可否に関わらず、締め切り後1週間以内にご連絡いたします。
第2次受付: 定員に余裕がある場合のみ、第1次受付(9月14日)を過ぎても先着順で受け付けます。
お電話でお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせはコミュニティクラブたまがわ事務局へお願いします。
コミュニティクラブたまがわ事務局
http://www.cctamagawa.co.jp
TEL:03-3708-6125
月〜土曜 10時〜20時
第2・4日曜 10時〜17時(第1・3・5日曜・祝日休み)
必要事項
- 講座名「二日間で芸術を歩く」と明記の上、「全回受講」か、各テーマごとにお申し込みの場合は「希望テーマ名」
- 郵便番号・住所
- 氏名(フリガナ)
- 性別
- 電話番号・携帯電話番号
- 多摩美術大学生涯学習センター受講生の方は「受講生番号」
お申し込み先
メール | oubo@cctamagawa.co.jp |
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ハガキ | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1-V-2 玉川高島屋S・C 東館4F コミュニティクラブたまがわ事務局 |