- 講座番号
- 3136
木版画応用講座―版表現の魅力にせまる
木版画で生み出された数多くの表現方法―水性絵具による多色刷りや水・油性併用技法など、さまざまな技法を通して、自分に合った「版表現」を探っていきます。また、マチエールを織り交ぜた表現や色の重ねなども追求しながら、独自の画面づくりに挑戦してみましょう。
講座内容
第1~15回 「各自テーマを持った制作」 作家の版表現/構図/水性凹版と板目木版/油性木版―凹凸の強調、線の重なり
※本講座は通年講座の後期追加募集です。前・後期の内容は独立していますので後期(記載の日程)のみのご受講が可能です。
開講日 | 2012年10月4日~2月21日の木曜日(11月1日、12月13日~1月10日除く) 全15回 |
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時間 | 13時30分~16時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 6万円(材料費別途1万3000円) ※初めての方は他に道具代実費 |
定員 | 18名(今期の募集は若干名) |
申し込み締切 | 9月13日必着 |
講師 | 大塩紗永[美術家。木版で水・油性凹凸版を中心に、近年は版画を用いたタブロー表現も追求] 河内成幸[版画家、本学客員教授。簡潔で動きのある線を求め、凹版刷り水性木版画技法で表現] |
ゲスト講師 | 木村繁之[版画家。水性バレン刷りで重ねた色の力を引き出す表現を追求] |