- 講座番号
- 2112
美術のはなし―光と色があそんでる 印象主義の絵画
19世紀後半のヨーロッパには、
光と色の関係を考えた画家たちがいた。
彼らは光の変化によって、
もの‐つまりリンゴや水、そして風景などの
色調が変化していくことを知り、
固有の色彩で描くことを否定して制作した。
絵をながめると、あたかも空気がゆれているようにも見えるよ。
絵とゆっくり お話しながら、
そのおもしろさと素敵を発見してみよう。
【対象: 小学4年生~中学3年生】
開講日 | 2011年7月23日(土) 全1回 |
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時間 | 13時30分~15時00分 |
場所 | 上野毛キャンパス(東急大井町線上野毛駅から徒歩3分) |
受講料 | 1000円 |
定員 | 【小学4年生~中学3年生】 50名 |
申し込み締切 | 7月9日必着 |
講師 | 本江邦夫[美術評論家、本学教授] |