- 講座番号
- 1119
はじめる前の絵画―日本画とアクリル画、そして絵画とは・・・
絵を描くことは誰でもできることです。いつでも生活とともにあり、難しいことではありません。今回は絵画のふたつの方法を試みてみます。力を抜いて気軽に始めてみたら、きっと描くことの喜びが少しずつ感じられ、そこから絵画の多様な意味が見えてくるでしょう。
講座内容
第1~5回 「日本画」(松下宣廉)
講義―毛筆の線描表現と岩絵具の発色/貝や果物を写生、水彩で着彩(習作)/パネルに制作(本画)
第6~10回 「アクリル画」(木嶋正吾)
講義―自分の絵肌探し、テクスチャーとは/触覚的・視覚的な表現/コラージュで制作
※前半「日本画」のみ、後半「アクリル画」のみの受講も可能。
開講日 | 2011年5月10日~6月7日/6月14日~7月12日の火曜日 全10回 |
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時間 | 10時00分~12時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 3万5000円(材料費別途1万円)、半期1万9000円(材料費別途日本画5500円、アクリル画4500円) |
定員 | 22名 |
申し込み締切 | 4月16日必着 |
講師 | 松下宣廉[日本画家、本学教授。伝統的な日本画絵具の美しさを生かした表現を追求] 木嶋正吾[画家、本学教授。金属やハガキ等、日常のさまざまな素材を用いて抽象画を制作] |