- 講座番号
- 1114
人間の美術史―人間は、なにを描いてきたか
人間と美術の全史を眺める講座の第12期のテーマは、20世紀美術の故郷を巡る三都物語。ガウディの大伽藍、ミュシャの熱狂、ラリックの輝き、ビアズリーの耽美で開幕した現代の美術・工芸・デザインのラビリンスを読み解きながら、ベル・エポックの都市美学を堪能します。
講座内容
第1回 ガウディとバルセロナ ピカソとミロの原風景
第2回 ベル・エポックのパリ ミュシャとラリック
第3回 ビアズリーとロンドン 芸術と工芸のはざまで
開講日 | 2011年5月14日、6月11日、7月9日の土曜日 全3回 |
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時間 | 15時30分~17時00分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 5400円(1回ごとの受講も可能・1回2500円) |
定員 | 50名 |
申し込み締切 | 4月20日必着 |
講師 | 西岡文彦[本学教授。美術書や『世界一受けたい授業』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介] |