- 講座番号
- 3130
静物を描く―画面を彩るその前に
油絵具の持つ色彩や質感をそのまま生かすだけでない、さまざまな表現を試みます。絵具の定着や発色、地塗りや凹凸で変化する効果を楽しみながら、静物を描いてみましょう。目の前のモチーフと自分でつくる絵肌が重なり合ったとき、そこにはどんな世界が生まれるでしょう。
講座内容
第1~8回 講義―画面を構築する面白さ/制作(構想、スケッチ、下地と絵肌づくり)/表現と効果(光、凹凸、構図)
※アクリル絵具の使用も可能。
開講日 | 2011年10月4日~12月6日の火曜日(11月1日、8日除く) 全8回 |
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時間 | 10時00分~12時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 2万8000円(材料費・モチーフ代別途6000円) |
定員 | 22名 |
申し込み締切 | 9月13日必着 |
講師 | 阿曽沼明[画家。下地素材に金箔を用いて、その質感や現象を生かした絵画表現を追求] |