- 講座番号
- 3129
日本画を描く―さまざまな表現の調和
日本画の伝統技法に新しい技法を加え、共存させた表現を試みてみましょう。まずは気軽にさまざまな技法、画材を組み合わせ自由に描いてみます。銀箔押しや揉み紙を試み、岩絵具やアクリル絵具なども併用しながら、自分だけの独特のマチエール表現を探していきます。
講座内容
第1~8回 講義/花のデッサン/下地制作―銀箔押し、揉み紙/骨描き/表現研究―型押し、画材の併用法/彩色/仕上げ
開講日 | 2010年10月7日〜12月9日の木曜日(10月28日、11月4日除く) 全8回 |
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時間 | 10時00分~12時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 3万400円(材料費別途1万2000円) |
定員 | 22名 |
申し込み締切 | 9月16日必着 |
講師 | 吉田有紀[美術家。日本画的な表現にとらわれず、新しい絵画のあり方を追求し続ける ] |