- 講座番号
- 3122
アメリカの戦後絵画―バーネット・ニューマンを中心に
戦後、ニューヨークは世界の美術の中心となりました。明確な限界のなかで色彩そのものを固定した画家ニューマンは、垂直な空虚な仕切りを構成、色彩をただ色彩だけのものにしました。展覧会鑑賞も含め、同時代の画家の作品にもふれながら、戦後アメリカの美術を楽しみましょう。
講座内容
第1回 講義
第2回 展覧会鑑賞―「バーネット・ニューマン展」川村記念美術館(千葉)
開講日 | 2010年11月26日、12月3日の金曜日 全2回 |
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時間 | 14時00分~15時30分 【講義/第1回】14時00分〜15時30分 【鑑賞/第2回】13時30分〜16時30分ごろ、現地集合・現地解散(雨天決行) |
場所 | 【講義/第1回】上野毛キャンパス 【鑑賞/第2回】川村記念美術館(千葉) |
受講料 | 3300円 ※交通費・観覧料は各自お支払いいただきます。 |
定員 | 25名 |
申し込み締切 | 11月5日必着 |
講師 | 海老塚耕一[美術家、本学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る] |