- 講座番号
- 3119
美酒の設計 ―日本酒をデザインする
灘・伏見、広島、秋田…。日本の酒どころとして知られる銘醸地には、それぞれの酒の個性を生むに至った気候風土、醸造技術など多様な背景があります。その歴史を探るとともに、新銘醸地として注目のエリアも見てみましょう。最終日は蔵元を招き、現場のお話を伺い、試飲もします。
講座内容
第1回 銘酒と出会うための基礎知識
第2回 日本酒で旅する―銘醸地の歴史
第3回 酒造りは米づくりから―蔵元を招いて/試飲
開講日 | 2010年11月13日、12月4日、2011年1月15日の土曜日 全3回 |
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時間 | 18時00分~19時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 6800円(試飲代含む) |
定員 | 35名 |
申し込み締切 | 10月23日必着 |
講師 | 藤田千恵子[各地の蔵元について執筆。著書に『美酒の設計』『杜氏という仕事』他 ] |
ゲスト講師 | 橋場友一 [泉橋酒造蔵元。神奈川県の海老名耕地で酒米の栽培から醸造までを手掛ける] |