2023年 夏期
『発泡スチロールと友だちになって、つくっていこう、きみの世界』
- 海
- 重松明里
大きな発泡スチロール切って作るのは大変だったけど、今まで作った中で一番の出来だと思います!
できるか心配だったけどしっかりとできていて安心した。たくさん失敗してしまっているかを作ることをあきらめかけたけど、端材を集めモザイクアートのように組み替えたりして作った。いるかの自由に遊んでいる姿をつくりたかった。裏にはクジラが潮を吹いていて楽しそうに泳いでいるのを表現したかった。難しかったけど楽しかったです。
この夏 海へ行くことができなかった先生は、この作品で海を満喫(まんきつ)したよ。五島列島(ごとうれっとう)でイルカと出会った日、南極でクジラを眺めていた日、色々な海へもぐった日が思い出されました。両面に表現できたこと、端材(はざい)を集めて表現したこと、よかったね。雲が空に浮かんでいるところ、のびのびしていて海の風を感じたよ。色もうまく塗れています。たくさん失敗しても諦(あきら)めなかったからこんな「素敵(すてき)」にあえたんだね。それからまだ諦めないで、もう少し見ているとなにか足りないことに気づくから、そしたらまた手を動かして、つくってくださいね。