2021年 秋冬期
世田谷区教育委員会 × 多摩美術大学「新・才能の芽を育てる体験学習」
【宅配便あそびじゅつー考える箱】
『かけがえのない「イス」をつくろう』
- 星空の真ん中で
- レイア
最初ダボをちがう穴に入れてしまい、板がおもて裏逆になってもう取れないと思っていたらお父さんが取ってくれてダボが使えなくなり代わりにえんぴつでダボを作りました。
長いネジをしめるどうぐは、使いにくく、手間がかかっていたら、お父さんがラチェットレンチと言う道具で、楽にネジをしめることができました。
色ぬりでは、お父さんのペンキをかりてぬりました。
絵の工夫や「こうするとリアルに見えるよ。」などコメントをもらい手伝ってもらったりしました。
夜が上手に表現されてるね。作品に物語が生まれていること、とても素敵(すてき)です。動物はオオカミなんだろうけれども、なにを想(おも)い、夜空に向かって ほえているのでしょう。いろいろ考えてしまいます。イスの脚(あし)に表現された夜は深く、静かに広がっていきます。どこまでも ていねいに自分の考えを描いていく態度が見えて、いいなと思います。