株式会社イリア

10名以上の多摩美卒デザイナーが
国内外の大手商業施設などを手がける

インテリアに関わる業務を行うプロフェッショナル集団として、国内外の大手商業施設やホテルにおいて、企画からデザイン、施工、家具備品・調達など数多くのプロジェクト実績を持つ。
https://www.ilya.co.jp/
取材日:2018.05.31

インテリアデザイン部
デザイナー
黒田 舞さん
2017年|環境デザイン卒

大手ホテルなど、
ビッグプロジェクトの
インテリアにトータルで関わる

イリアには多摩美出身のデザイナーが10人以上在籍していて、私は国内外のリゾートやシティホテル、オフィスなどのデザインに携わっています。特にホテルは家具や内装から手掛けることが多く、コンセプトからマテリアル(素材)に至るまで、トータルで考えて作りあげます。素材一つひとつから検証し、また、その過程には予算や法律の規定も関わってきますので、ただ「作る」だけでは済まない責任感があります。

数ある選択肢から自分の課題と指向を見つけられる学科へ

私には中学の頃から一貫して、将来的にも「ずっと働き続けたい」という夢がありました。そのためにも自分だけのスキルを身につけたくて、空間デザインからランドマーク(景観)まで幅広く学べる多摩美の環境デザイン学科を受験しました。入学後は、椅子づくりや都市計画など、カリキュラムに数ある選択肢の中から自分の課題を見出して取り組むことができました。こうしたスタイルが私には合っていたんですね。おかげで、「大型商業施設やホテルのように、インテリアからランドスープまで幅広く関わりたい。人が長時間過ごす空間や、後々に残るようなビッグプロジェクトに関わりたい。さらに、デザイン部分だけでなく、企画やコンセプトから責任を持つプランナーになりたい」という指向が固まり、それがかなえられるイリアへ入社しました。

有名建築事務所やテレビ局での貴重な経験

学生時代でないとやれないことを体験したくて、インターンやバイトも積極的にやりました。多摩美で良かったと思うのは、有名建築事務所やテレビ局など、自力では絶対無理な場所で経験を積めたことです。それは、多くの先輩たちが活躍して築きあげてくれた信頼とブランドのおかげだと思います。そういう意味では、私も責任重大ですね。

学生時代は、講評会で常に人と比べられ、点数を付けられ、ある意味仲間との競い合いです。でもみな同じ思いを抱えた、個性豊かで尊敬しあえる仲間たち。尊重し合い刺激し合いながら、共に成長できました。今、私が楽しみながら仕事に挑んでいけるのも、学生時代に仲間と高め合った経験が生きているからだと思います。

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入社1年目に黒田さんが初めて一人で担当した、「ホテル雅叙園東京 百段階段のミュージアムショップ」。
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※掲載者の所属などは記事公開時のものです。