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玉川髙島屋50周年を記念し「 ミライ」と「ハピネス」展 開催


玉川髙島屋開店50周年を記念して行われる「TAMAGAWA アートウィークス」の一環として、10月1日~9日、プロダクトデザイン専攻の学生による未来志向の作品展示とワークショップが開催されました。

本学はこれまでにもさまざまな地域・産学連携プロジェクトを玉川髙島屋とともに行ってきましたが、今回はプロダクトデザイン・和田達也教授の監修のもと、学生が中心となって企画を立案。展示スペースのデザインから会場のレイアウト設計、展示する作品の選定および設営、当日の運営までを学生が担当しました。

プロダクトデザイン専攻の学生や、卒業生が在学時に考えた『ミライ』の作品を展示する「大学生が考える・生み出すミライのものたち」や、玉川髙島屋50周年をモチーフにしたシールカードに来場者が思い描く『ミライ』を書いてもらい、大きな木がデザインされたシートに貼っていくと、最終日にはたくさんの実をつけた『ハピネスツリー』が完成するという来場者参加型の展示などが館内を鮮やかに彩りました。

また会期中には、玉川髙島屋で掲示された使用後のポスターや学生が持ち寄った古雑誌、古新聞、包装紙、チラシなどの端材をコラージュしてオリジナル缶バッジを作ったり、小学生を対象にアクリル板をレーザーでカットした部品を組み合わせてロボットを作るワークショップが開催されました。

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玉川高島屋×多摩美術大学 「ミライ」と「ハピネス」展別ウィンドウリンク
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「ミライ」と「ハピネス」展