「昭和大学 富士吉田の天然水」新ラベルを本学学生がデザイン

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グランプリに選ばれた伊藤さん(左)と片桐敬昭和大学名誉学長(昭友商事代表取締役/右)

包括連携協定を結んでいる昭和大学ブランドのナチュラルミネラルウォーター「昭和大学 富士吉田の天然水」のリニューアルに伴い、本学の学生を対象にした新ラベルデザインコンテストが実施されました。

40点を超える応募の中からグランプリに選ばれたのは、統合デザイン学科3年の伊藤彩希さんの作品です。「製品特徴が正面にきちんとまとめられており、消費者に的確に伝わる安心感のあるパッケージデザインに仕上がっている」「自身で撮影したという富士山の写真がとても美しく、採水地である富士吉田市を思い浮かべられるデザインとなっている」などの点が評価されました。

そのほか、大学院グラフィックデザイン1年の朱博聞さん、大学院版画1年の髙木里奈さん、統合デザイン学科2年の東千鶴さん、井川敬太さん、川尻優さん、グラフィックデザイン学科2年・岩﨑風湖さん、情報デザイン学科4年・高屋知織さんの計7名が佳作に選ばれました。グランプリ作品は実際に商品化し、販売もされています。

関連ページ

「昭和大学 富士吉田の天然水」新ラベル デザインコンテストについて
統合デザイン学科 紹介ページ

伊藤さん考案による「昭和大学 富士吉田の天然水」新ラベルデザイン

2019年11月14日 10:53