環境デザイン4年生が第18回 主張する「みせ」学生デザインコンペで優秀賞を受賞
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環境デザイン4年の蛯名桃子さんが、第18回主張する「みせ」学生デザインコンペで優秀賞を受賞しました。また、同じく環境デザイン2年の花島理咲さんが入賞しました。
本コンペは公益社団法人 商業施設技術団体連合会(JTOCS)の主催によるもので、商業施設等の設計・デザインを目指す次世代を担う学生を対象に、街づくりや店づくり等を含んだ商業施設づくりに対する意識啓発を図り、発想力や表現力を含んだ技術の向上に寄与するべく、2003(平成15)年から毎年行われています。今回は全国の大学・専門学校などから計431点の応募がありました。
これからの「みせ」づくりをどのような視点をもって臨むかを、“主張する「みせ」” というテーマでアイディアを競うコンペで、A2サイズのスチレンボード1枚に自由に表現し、コンセプトを添えて応募します。蛯名さんは各地の港に持ち運べる船型の公共スペースのデザイン「海を見る朝市」を、花島さんは花びらのようなファブリックの屋根の下に移動商業や人が集う「街に花咲き商う未来」を提案しました。優秀賞を受賞した蛯名さんには賞金5万円と賞状が、入賞した花島さんには賞状が贈られました。
優秀賞「海を見る朝市」
入賞「街に花咲き商う未来」
花島理咲(環境デザイン2年)
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