- 講座番号
- 3119
ケルト文化と美術の魅力 ―アイルランドからボヘミアまで〈芸術人類学研究所連携講座〉
ヨーロッパの基層文化「ケルト」のデザインには、「ユーロ=アジア世界」を貫く「生命の表象」が息づいてきました。本講座では、神話の宝庫でもあるケルトの古代から近現代の復興運動までを「再生の美学」を軸に、多数の現地写真と映像から探っていきます。
講座内容
第1回 ケルトの装飾デザインとアール・ヌーヴォー
第2回 装飾写本『ケルズの書』にみる再生の美学
第3回 ケルト・リバイバルとアーサー王伝説
開講日 | 2012年11月10日、12月8日、15日の土曜日 全3回 |
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時間 | 15時30分~17時00分 (第3回のみ17時00分~18時30分) |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 6000円(1回ごとの受講も可能・1回2500円) |
定員 | 50名 |
申し込み締切 | 10月20日必着 |
講師 | 鶴岡真弓[美術文明史家、本学芸術人類学研究所所長、本学教授。共著に『ケルトの歴史』] |
本講座のみ、Eメールでのお申し込みも可能です。
必要事項を記入のうえ、下記アドレスまでお送りください。
必要事項
- 講座名「ケルト文化と美術の魅力」
- 受講希望回(「全回」または第1・2・3回)
- 郵便番号・住所・氏名(フリガナ)
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- 学生は学校名・学年、本学卒業生はその旨
- 「HPをみて申し込み」と明記